授乳の姿勢が悪くて腰痛になった体験。私が取った対策とは
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授乳中の姿勢ってどうしてますか?
夜中に授乳するとついつい、へんてこな
姿勢で知らず知らずのうちに腰に
負担がかかっていたりします。
授乳も、きちんと椅子に座って、
背筋を伸ばしていればいいのですが、
お布団の上でそのまま授乳すると、
背もたれがないので、背中に力が
入るし、変に前かがみになってしまいます。
そんな姿勢の翌日は必ず腰が痛い!!
腰痛の時には、授乳クッションって
すごく役に立ちます!
こちらの記事は授乳クッションは
必要かどうかについて書いています。
授乳クッション無しのままで、
授乳すると、すんごくかがみこんだ
姿勢で母乳を上げることになるんですよね。
赤ちゃんを抱っこしてない状態で
この姿勢をキープすると考えると
相当きついです。
赤ちゃんのお世話でついつい、
悪い姿勢になっていることを忘れますが、
腰への負担は結構なものですよね。
授乳クッションを使うことで、
背筋を伸ばしたままの授乳が可能に
なるのでずいぶん腰への負担が減ります。
私がやった腰痛対策としては、
授乳クッションを使って、あまり
前かがみにならないようにしたことと、
抱っこしたまま変な姿勢を取らないこと。
抱っこしているとそれだけで
腰に結構な負担が来ているんですよね。
で、ついつい抱っこしたまま、
物を取ろうとしたり、
腰をひねってしまったりします。
そうするとグギっ!!なんてことになりかねません。
あとは背もたれがあるところで
授乳するように気をつけました。
背中でちゃんと支える感じにすることで、
腰に重さが直接来ないように気をつけました。
あとは、授乳以外では重いものを持たない!
重たいものは旦那にお願いして、
腰の負担を普段から減らしてましたよ~。
ミルクなら、どうしても腰がきつければ、
バウンサーなどに入れて寝かせたまま
飲ませることができるんですけど、
母乳はそういうわけには行かないですもんね。