子育て中のママの日常~ストレスをためないために~

子育て中って、色々なことが気になりますよね。疲れたり、イライラしたり、落ち込んだりもします。このブログでは様々な育児の体験談を書いています。あなたは一人じゃない。そんな風に思ってもらえたらと思います。

産後に骨盤を戻すには骨盤ベルトがオススメ!

妊娠中はどんどんお腹が大きくなっていって、

わが子が成長しているのだと喜ぶ反面、

この大きくなったお腹とか広がった骨盤って、

ちゃんと戻るのかなぁ…と不安になりませんか?

 

私は、とても心配でした。

 

クリームを塗っても妊娠線ができてしまうくらい、

急激にお腹が大きくなってしまいました。

 

心配になり、いろいろと調べていたら、

産後に骨盤を引き締めてあげることで、

お腹なども元に戻りやすいという記事をみつけて、

産前に早速骨盤ベルトを購入。

 

周りにもいろいろ聞いてみましたが、1

番評判のよかった「トコちゃんベルト」を購入することに。

 

トコちゃんベルトは、産前から使えるとのことだったので、

お腹が下がってこないように出産前から使用していました。

 

そして、いざ出産! 生んですぐは、やはりお腹は引っ込んでいませんでした。

 

私の出産した産院では、出産直後は分娩台のうえで

1時間近く休んでから病室に戻るシステムでした。

 

分娩台で休んでいる間、言ってしまえば出産して20分後くらいには、

もう骨盤ベルトを巻くように指導されました

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病院に持ち込んでいたので、分娩台のうえで骨盤ベルトを巻いてもらいました。

 

助産師さんいわく、この産後直後から骨盤ベルトを

使うことが大切なんだと言われました。

 

出産してから、半年くらいしか骨盤は戻らないそうです。

 

なので、産後半年くらいはほぼ毎日着用しておけば、

骨盤は戻りやすく、骨盤の開きが戻ってくると

自然と体型も妊娠前のように戻ってくるそうです。

 

実際、分娩台で巻いてもらってから、ほぼ毎日巻いて、

現在生後半年が経過しましたが、

体型は妊娠前と変わらなくなりました。

 

特別運動や腹筋などはしていませんし、

むしろ母乳育児をしているので、

お腹が減って仕方なく以前より食べる量は増えました。

 

しかし、お腹がたるんでいたり、おしりが大きくなることもなく、

産前のパンツなどもそのまま履くことができています。

 

やはり、骨盤ベルトで骨盤をしめることが、

とても大切なんだと実感しました。

 

骨盤ベルトはたくさん種類がありますが、

実際トコちゃんベルトを使用して、引き締め感や着用した感じも含めて、

とてもおすすめです。

産後から始まった腰痛。病院へ行ってみた。

産前は腰痛など無く、立ち仕事も問題なくできてました。

 

二人目を妊娠中、少しずつ腰辺りが重く感じるようになり 

妊娠後期には痛みも出始めてきました。

 

「妊娠中だからしょうがないのかな。」と、思い 出産までの辛抱だ。

と我慢しました。

 

さぁ、いざ出産!! 出産後は後陣痛があり、

腰痛よりも下腹部の痛みに耐えてました。

 

無事退院をし、腰痛が残っていることが気になりながらも

上の子を見つつ忙しい毎日を過ごしていました。

 

ある時、床に座った時のこと。

お尻を少しずつ前にずらしてきて、ある位置に来た瞬間 激痛がっ!!

 

神経に触れた感じでズキっ!!と痛みが走りました。

 

慌てて普通に座り直すとお尻の痛みは消えました。

 

今のは何だったんだ?ともう一度恐る恐るお尻を前に滑らせると、

やはり同じ位置で痛みが出ました。

 

普通に生活している分には少し鈍い痛み程度で問題なく過ごせていましたが、

変な位置にずらすと激痛がありました。

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生活に支障はなくても そのまま放置しておくのも危なさそうだったので、

整形外科へ。

先生に見てもらいましたが産後の為、骨盤の位置が悪いんだろう、

と言われ湿布とマッサージを受け 家でもできる体操を教えてもらい帰宅しました。

 

受診してから1週間ほど時間のあるときに病院で

教えてもらった体操をしてみましたが、改善していく様子もなく

 変わらず痛みが出る位置で座ると痛みが出てました。

 

痛みが出る位置で座らなければ良い話なんですが、

お尻が痛くなりずっと同じ位置に座っていられないんですよね…。

 

何とかせねば!と、ネットで色々検索すると

「産後は骨盤の位置がずれている」こんな文面を見つけました。

 

整体や接骨院などで整えてもらうと良いと書かれており、早速行ってみました。

 

私が行ったのは整体。

整体師の方に色々質問されたり腰の辺りを触診?軽く押して診てもらった結果、

異様に骨盤が開いてズレていたそうです。

 

足の左右の長さも右足が短くなっていたそうです。

 

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まずは痛み軽減のために骨盤を正常な位置に戻してもらいました。

 

この間、痛みは全く無く気持ち良いマッサージを受けている感じでした。

 

1時間程で整えてもらい、産後の疲れた体もスッキリしました。

 

週に一回来院し、半年続けたほうが体が安定しますよ。

と教えてもらいました。

(実際はそんな時間を取ることができず3回程で行かなくなりました。)

 

施術後、家で痛みが出ないか試した結果 全然痛みが出ませんでした。

 

出産時に子供が出てくるから骨盤も開かなきゃいけないのは分かるんですが、

その後は何とか自力で元の位置に戻ってくれたら

 

今回のような痛みも出なかっただろうに…。

 

人体の不思議を経験しました。

産後のお腹の皮膚がスイカ柄!

私は妊娠してから妊娠線ができないよう、

毎日必死にお腹にクリームを塗りたくっていました。

 

というのも、当時、私の周りには出産を終えた友達が数人いて、

妊娠線気をつけてね〜〜と声をかけてもらっていたからです。

 

友人達は毎日、クリームを塗っていれば大丈夫と教えてくれたのでそのとうり、

毎日欠かすことなく塗っていました。

 

が、ある日、お腹に肉割れのようなものが!!

一箇所、二箇所とだんだん増え、

クリームを塗っていたのにもかかわらず、

 

出産が近づくにつれてお腹も膨らみ、妊娠線も増え、

まさにスイカのようなお腹になってしまいました!

とてもショックでした。

 

そして、妊娠線はお腹にできるということしか

知らなかった私は必死にお腹だけにクリームを塗り続けました。

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友人と何気ない会話をしていたとき、

妊娠線ってお腹にできるだけじゃないんだって〜。

 

 

えっ!?毎日塗り続けていたお腹でさえも妊娠線が

できたのに他のところにもできるとは!!

 

その日の夜、鏡の前で恐る恐る自分の体を見てみると、

二の腕、太ももの裏、ふくらはぎ、胸にも!!!

 

もう、ときすでに遅く、全身妊娠線だらけでした。

 

そのときは、こんな体じゃもう温泉入れない。

友達と温泉旅行とか夢だったな〜と本当にショックで

妊娠中の辛い体だったこともあってか、とても落ち込みました。

 

妊娠線は出産するまでどんどん増えていき、産後の今も変わらずあります。

 

お腹は引っ込みましたが相変わらずのゼブラ柄、

いや、スイカ柄です。

 

でも、産後、妊娠線に対する気持ちが私の中で変わりました。

 

出産前はいやだな、みっともないな、醜いなという気持ちでした。

 

産後は、このスイカ柄のお腹が私の誇りです。

 

陣痛の痛みに耐え、今まで子育てを頑張ってきた、勲章です。

 

妊娠線は消えそうにないですが、あまり落ち込まず、

子供を産み、育てていけている自分に誇りと自信をくれるシンボルだと考えて、

これからも育児に力を入れていきたいと思っています!

産後の抜け毛にびっくりして、病院へ。

産後の抜け毛に驚いてしまいました。

 

あまり、育児や妊娠に関する本を読んでいなかったので

知識が殆どなく、驚きとショックで。。。

 

産後少し子供のいる生活にも慣れたかなと思う

2、3ヶ月の頃に髪が抜けるようになりました。

 

一度お風呂に入ってシャンプーするだけで

指に数十本の髪が絡まります。

 

脱衣場の床は掃除したのに直ぐに髪だらけになっていました。

 

始めは主人(ロン毛)の物と重なって多く

感じているだけだと思っていました。

 

しかし、髪を洗う時の抜け毛が数日続くと明らかに

おかしいと感じるように。

 

シャンプーの後、手櫛だけで抜け、コンディショナーの後も抜け、

ドライアーをしても抜ける状態です。

 

排水口の髪を見るとびっくりする量です。

 

産婦人科で合っているのか分かりませんでしたが、病院受診しました。

 

すると、そんなもんだよと軽く返答をもらい、

栄養が母乳にいっているからとの事でした。

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確かにお肌も爪もボロボロ。

 

先にママ友に聞けば良かったのですが、

そこまで考えられる余裕もなく。

 

その後、抜けるのが止まるまで抜け毛の掃除との戦いでした。

 

その内止まって延びてくると聞いた時は安堵したことを覚えています。

 

医療機関でそのように言ってもらえたので、

あまり気にせずに生活していました。

 

 

気が付けば前髪の生え際から毛が伸びてきました。

つんつんと新しい毛が無数に、です。

 

きっと毛根から抜け落ちていたんだなと思いました。

だいたい産後1年で、抜け毛が止まり、生え始めた感じです。

 

髪をまとめないといけない仕事でしたので、

つんつん生えた前髪をどのようにしようか試行錯誤でしたよ。

 

普段はおでこを出して、前髪はオールバックだったからです。

 

捻って捻って、前髪アレンジをして働いていました。

 

延びてきたなーと実感したのは、我が子を覗き込むようにあやしていると、

その毛を掴まれた事です。

 

子供が掴める程延びたんだなと思いました。

 

二人目も母乳で育てましたが、一人目の方がよく抜けたと思います。

 

始めての事だったから、インパクトが強かったのかもしれませんが。

産後の体重の減り方は一人目と二人目では違った私

現在小学二年生の娘を出産した時、何が何か分からず余裕もなく

産後もなんだかバタバタしていたように思います。

 

妊娠から出産時までの体重の増加は8キロほどでした。

 

出産翌日に体重を測ると5キロほどはすでに落ちていて

残りが3キロといった具合でした。 私の体調の関係で、長女はミルク育児でした。

 

ミルクって楽という考えがあるかもしれませんが、

私はそんな風に感じたことはありませんでした。

 

特に夜中のミルク作りは寒い時期だったので大変でした。

 

初めての育児と家事との両立は、世の中のお母さんなら

誰しもわかると思いますが、予想以上にしんどかったです。

 

しんどかったのですが、食欲はありました。

 

意外にも体重は太りもせず1キロ程度しか痩せませんでした。

 

残りの2キロは意識してダイエットしても落ちず産後とは

そんなものかとついあきらめてしまいました。

 

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二人目も妊娠中の体重増加は8キロほどでした。

 

長女の時と同じような工程を踏んでしまうのかなと

思ったのですが、出産翌日の体重の減りは4キロ程でした。

 

次女は途中まで母乳育児でした。

 

母乳育児は体重が減ると聞いていたので楽しみしていたのですが、

とにかくお腹がすくという現象に見舞われました。

 

しかし食べても食べても太らないのがうれしかったのですが、

結局8キロ増加して5キロしか落ちませんでした。

 

母乳育児で結局3キロ残ってしまっていたので、

二人目も出産してすぐミルク育児だったらと考えると

絶対に3キロ以上残っています。

 

私の場合一人目はミルク、二人目は母乳と少し

比べにくいかもしれませんが、体重の落ち方は明らかに違いました。

 

やはり一人目と二人目を産む間が3年あったので

新陳代謝の低下やホルモンバランスの乱れ、

運動不足など要因はさまざまですが同じように

出産しても体質はどんどん変化していきます。

 

言い訳かもしれませんが、二人目を出産してから

太りやすい体質になったと感じています。

 

産後は無理は禁物ですが体重変化には

しっかり目を向けて努力すべきです。

30代で出産した産後の私の体重の減り方

妊娠中は「おなかの赤ちゃんのため」という大義名分も

あるのでたくさん食べて体重が増加する傾向があります。

 

私も妊娠前は42キロという細身だったのですが臨月の

体重が55キロで13キロも太ってしまいました。

 

太った原因は、食事の際にいつも白米のご飯を二杯食べていたことに加えて、

チョコレートやアイスクリームといったスイーツを頻繁に間食していたからです。

 

ホルモンバランスが目まぐるしく変化するのでそれにより

食欲がいつも以上に増してしまったこともあるでしょう。

 

産後の体重の変化はというと、出産して7日ほど入院したのですが

退院後には5キロほど減少していました。

 

生まれた子供の体重は「2970ℊ」でしたので赤ちゃんの重量と羊水や胎盤などが排出された分でしょう。

 

産後一か月目まではとにかく妊娠と出産で変化した体を休めることが第一なので、赤ちゃんに母乳をあげて寝るという生活をしていました。

 

おうちの中から一歩も出ることもなかったのですが、

母乳をあげていたからか食事量は妊娠前と同じぐらいなのに

体重は2キロほど減りました。

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産後2か月目で夫と住んでいるアパートに帰りました。

 

それからは育児に加えて家事もするようになり、

心身ともに疲れることが多かったので食欲がなくなり

どんどん体重は落ちていきました。

 

妊娠中は二杯も食べていた白米も茶わんの半膳ほどの

量でお腹がいっぱいになってしまうのです。

 

また、あまりにも育児に疲れているときは菓子パンを

一つだけ食べるだけで一日を過ごすこともありました。

 

人にもよるかもしれませんが、ストレスを感じるときに

私の場合は「やけ食い」するより「食欲が低下」するタイプだったので、

 

産後の日にちが経過するたびに体重は減少して

産後一年後には特に運動や食事制限をしたわけでも

ないのに42キロの体重に戻っていました。

 

体重の減り方としては出産後に一気に5キロ落ちてからは

一か月に一キロぐらいのペースでした。

 

ほかの友人のように「妊娠中に太って体が元に戻らない」

「産後ダイエットをした」という経験もなく痩せることができてラッキーでした。

産後の生理再開が遅すぎたのは母乳育児が原因でした

私は産後の生理再開が人と比較して遅い方でした。

 

1人目の時は産後約1年3か月でしたが、当時よく会っていた

ママ友たちが皆産後の生理再開が3か月から半年以内だったという報告を受けました。

 

なので私だけなぜこんなに遅いのだろうかと不安になって、

別の件で産婦人科を受診したこともありましたが、特に異常はありませんでした。

 

 

また2人目の産後の時はそれよりも長く、産後約1年9カ月で再開しました。

 

2人目の時は年齢が当時37歳になっていたことから

このまま閉経してしまうのではないかと思ったのですが、

その間にも産婦人科を2回受診したところ、

様子を見るようにと言われて特に何も治療をすることはありませんでした。

 

そして今母乳育児をしているかどうかを聞かれました。

 

母乳育児をしているうちは生理が再開しないのは普通のことなので、

それほど心配しなくてもいいということを言われました。

 

確かに私は1人目も2人目も完全母乳で育児をしていました。

 

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しかしながら母乳育児をしているとどうしても栄養が体から取られてしまい、

体調を崩したことがあったので一時期はミルクと併用したいと思っていました。

 

しかしながらどちらの子もミルクを嫌がってしまったことから、

結局最後まで完全母乳で育児をすることに。

 

さらにどちらの子どももなかなか卒乳できない状態になってしまい、

最終的には1人目が産後約1年9か月、2人目が約1年10か月まで授乳をしていました。

 

私はインターネット上の情報から2歳くらいまで授乳を

しているという人もいるということで、

その年齢まで授乳をしていてもかまわないと思っていたのですが、

その分生理が再開しづらいということをあまり考えていなかったのです。

 

なのでこのまま生理がなくなって30代ながら閉経してしまうのでは

ないかという危機感を抱いていましたが、

まだ閉経ではなかったので早く更年期障害になる

リスクが減少して少し安心しました。