子育て中のママの日常~ストレスをためないために~

子育て中って、色々なことが気になりますよね。疲れたり、イライラしたり、落ち込んだりもします。このブログでは様々な育児の体験談を書いています。あなたは一人じゃない。そんな風に思ってもらえたらと思います。

産後に生理が再開したのはいつから?量は?私の体験談

1人目に息子を出産しました。

 

母乳だけでは量が足りなかったので、毎回ミルクを足していました。

 

生後6ヶ月で母乳がとまり、ミルクのみとなりました。

すると産後8ヶ月で生理が再開しました。

 

息子を妊娠する前は生理が軽いほうでした。

量も多くないし、生理痛もほとんどなかったので、

毎月いつも通りの生活がおくれていたので、

親しい友人でさえも気がつかない程でした。

 

 

しかし、産後に生理が再開した時は、量も多く、生理痛もひどかったです。

 

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夫に頼んで息子の入浴などを変わってもらいましたが、

なかなか理解してもらえなくて困りました。

 

自分自身、以前と全く異なる生理に戸惑ったくらいなので無理もないかもしれませんが、当時はそんな余裕はありませんでした。

 

再開した最初の生理だから激しいのかと思いましたが、し

ばらくは経血の量も多く、生理痛も激しかったです。

 

 

息子と6つ違いで娘を出産しました。

 

娘の時は母乳が出なかったので、完全ミルクで育てました。

 

すると、産後1か月ちょっとで生理が再開しました。

 

あまりにすぐだったので、悪露と見分けがつきませんでしたが、

数日続いたので生理だと思います。

 

やはり量が多く、生理痛もひどかったです。

 

 

夫には生理痛がひどいと伝えて、娘が昼寝をしている時に一緒に寝るようにしました。

 

生理はいつ再開するかわからないので、

普段から生理用品を買い置きしておくと良いと思います。

 

 

コンビニでも販売していますが、子供がいると

いつでも買いに行かれるとは限らないからです。

 

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他の買い物なら夫に頼むことも出来ますが、

生理用品を夫の頼むのはためらわれます。

 

 

体が冷えると生理痛がひどくなるので、普段から体を冷やさない工夫をします。

 

 

締め付けすぎる下着は血流を阻害します。

 

靴下をうまく活用します。

 

シャワーだけで済ませずに、バスタブにつかるようにする、

冷たい食べ物飲み物を取り過ぎないようにするなど、

普段からの生活を見直すと生理痛も緩和されます。

 

夫にもきちんと話して理解してもらいましょう。

赤ちゃんの生後3ヶ月の服はどうする?

私には、現在生後半年の息子がいます。

 

私は妊娠前から服飾関係の仕事をしており、

人一倍オシャレが好きだったために、

生まれてきた子供にも絶対可愛い服を着せてあげよう!と思っていました。

 

そして、息子のオシャレのモットーは、

「動きやすく、経済的な可愛い服」を掲げていました。

 

それを、下記で詳細に記載いたします。

 

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①動きやすい 生後3ヶ月であれば、私の息子は首も完全に座り、

寝返りの練習をする段階でした。

 

そこで、通常のすべてをボタンで留めるロンパースであれば

寝返りをするにあたって、

上半身のボタンが痛くて寝返りの練習を泣いて嫌がるようになりました。

 

そこで、首からかぶるタイプのロンパースにしたところ、

ボタンも足元だけですので、寝返りの際も痛くなくなり、

結果、動きやすい服装になりました。

 

②経済的で可愛い服 赤ちゃんの服は、2〜3ヶ月経つとサイズアウトして

着れなくなるものが、ほとんどではないでしょうか?

 

特に、生後3ヶ月で着るサイズは70センチが多く、

最短1ヶ月程でサイズアウトしてしまう場合も少なくないと思います。

 

そのため、可愛いデザインを見つけても、

値段を見て躊躇してしまうことがほとんどではないでしょうか?

 

経済的に買い物をするためにも、私はフリマアプリで購入していました。

 

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元々古着が好きであった私は、中古品にあまり躊躇いはなかったので、

フリマアプリで安く、可愛いデザインのロンパースを買うことができました。

 

フリマアプリであれば、500円などで、可愛いロンパースが売っていたので、

魅力的だなと思います。

 

また子供を連れて子供服を買いに行くとなると、

行く場所も時間も制限されてしまいますが、アプリであれば、

自分の納得がいくデザインの服を家で見て買い物することができるので、

体力の節約にもなるかと思います。

 

また、サイズアウトしてしまった服は、

再度フリマアプリにて出品することで、お小遣い稼ぎもすることができました。

 

以上より、賢く、可愛い服を赤ちゃんに

着せてあげてみてはいかがでしょうか?

 

【産後ダイエット】1円もかけずに体重を戻せたヨガアプリ

みなさんは出産してから何キロ落ちましたか?

 

私は妊娠中15キロも増え、出産しても5キロしか落ちず、 完全に産後デブ。

 

 

これはいかんと、先輩ママさんに、産後ダイエットのことを聞きました。

 

 

先輩ママさん曰く、産後は母乳や慣れない育児で、

自然と体重が落ちていくよ。 と。

 

この言葉に安心しきって、産後一か月たいしたことはしませんでした。

 

そしたらなんということでしょう。

 

出産後の体重キープです。

 

これにはさすがに焦りました。

そこで私がしたダイエットは、ヨガです。

 

今、スマホアプリには、無料でヨガを教えてくれるアプリがたくさんあります。

 

私が使ったのは、毎日ヨガと言うアプリ。

 

これは、ヨガインストラクターが、動画でヨガを見せてくれます。

 

とにかくシンプルで使いやすかったです。

 

ハードなものから、私のような初心者でもできるような物もあるので、

試しにやってみるのもいいと思います。

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ここからは私がどのようにやっていったかをお話しします。

 

ヨガ初心者と言うことだったので、 初心者コースと言うのをやってみました。

 

しっかりできているのかよりも、時間を作って、

ヨガをしているということを大切に始めていきました。

 

 

初めてながら案外楽しく、その後、気になるお腹、太ももに効くヨガを毎日1時間やってみました。

 

1時間と言っても、一日の中で1時間と決めて、

時間に縛られないようにしました。

 

やはり赤ちゃんはいつ泣くかわからないし、

こっちの調子が上がってきたのを見計らったかのように泣きますし。

 

 

なので、とにかく1日の中で1時間を目標に続けました。

 

場所はリビングのカーペットの上で、多少滑りながらでしたが、やりました。

 

これも準備に時間もお金も全く使わないのが、

楽に続ける秘訣かなと思い、買わずにつづけました。

 

やり始めていくと、自分の身体の固さに驚き、悔しくなり、

もっとあのポーズがしたいの!と、だんだん燃えてきます。

 

それが1週間くらいすると、ほんの少しですが、

自己満足ですが、形になってくるんです。

 

身体が気持ちいい瞬間が、きっと正解のポーズなんだってわかってくるというか。

 

それが病みつきになるまでは、とにかく無心でやりました。

 

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続けて2ヶ月くらいでしょうか。

 

始めは、育児と自分の体形の劣化で、

気分もふさぎ込みがちだったのですが、

 

赤ちゃんとの生活にも慣れてきて、

おまけに体も心なしか軽くなってきて、

育児楽しいと思えるようになってきたのです。

 

きっと、ヨガの気分転換効果と、頑張った結果が見えてきたからかなと、

今ではわかります。

 

赤ちゃんは、すぐ泣くし、ママがやりたいことがある時ほど、

かまってほしくてなくし、 何事も思い通りには、いかないですよね。

 

でも、目標を低く設定して、続けていけば、

15キロも太った私でも、 元の体重に戻すことができました。

 

無料でできるヨガアプリ。

 

本当におすすめです。

子育てをするとき母親が疲労しない仕事の仕方はある?

子育てはただお世話をすれば言い訳ではなく、

子供を学校に行かせるために貯金をする必要があったり、

家族全員が食べていけるお金が必要になると思います。

 

今はまだ景気がとてもいいとは限らず、思うように働けなかったり、

いくら働いても給料所得が悪かったりします。

 

 

給料が低いために父親だけではなく、母親も働くといった状況になります。

 

子育てをするときに母親が疲労しないような仕事はどんなものがあるでしょうか。

 

疲労しないような仕事をするためには、時間のゆとりや自由な時間、

もしくは子育てや家事の時間もないと難しいですよね。

 

どんな仕事がいいかというと比較的休みやすい仕事がおすすめです。

 

自由に休みやすい仕事にどんなものがあるのかというと、副業やアルバイト、パートなどがあります。

 

アルバイトもハードなものではなく、時間をあわせて働けるような仕事場をおすすめします。

 

求人に週2回と書いてあってもたくさん働かせられたり、

長い時間働かされることがあります。

 

長い時間働かされると子育ての時間が作れなくなります。

 

これでは母親が疲労する一方です。

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子供が小さい頃は自由に働けるような副業、

在宅ワークやチャットレディなどの仕事をおすすめします。

 

もう1つおすすめな仕事があります。

 

それは育児の関係や子育てに協力してくれるところです。

 

今はまだ少ないですが、仕事場によっては育児休暇もきちんと取れるところもあります。

 

今から面接を受ける会社は育児に徹底しているかなどを確認する必要があります。

 

そういった都合のいい会社はなかなかないと思いがちですが、企業が子育てを応援しているようなところもあります。

 

たとえば、「くるみんマーク」があります。これは子育てサポート企業として、厚生労働大臣の認定を受けている会社に与えられます。

 

そういった企業は積極的に従業員に対しても子育てサポートを進めているので、働きやすいです。

 

後は、従業員数の多い会社ですね。

 

従業員が少ないと、急な休みへの対応が難しいので、働く人が多い場所がおすすめです。

子育てをするとき体力の限界が来たらどうしたらいいのだろう

子育ては毎日同じように出来るかというと、そういうわけでもありません。

 

子供も疲れることはありますが、母親も疲れることがあるし、

父親も疲れることがあります。

 

体力に限界があるというのは育児をするときに、

一番困難な悩みにぶつかると思います。

 

では体力の限界が来たらどうするか。

 

まず育児は母親だけではなく、父親も協力してくれる人が望ましいです。

 

確かに父親は仕事で一生懸命働いて疲れることもありますが、

父親の方も父親の育児休暇を作ることが出来ると、

父親が子供の面倒を見ることが出来ます。

 

しかし、疲れるのは母親だけではありません。

 

いつまでも父親に任せておくと、父親の体力の限界もあるし、

今度は仕事も出来なくなります。

 

そうなると育児の悩みがますます増えてしまいます。

 

ではどういうふうにすればいいかというと、

お互いに協力したりしていく生活を送ります。

 

手が空いているときは子供の面倒を見る、体力の限界が来たら休むなどの工夫が必要です。

 

また子供にとっては母親が一番ですが、たまには保育所を預けたり、

子供と一緒にママ友で喫茶店に入ったりする時間も必要になります。

 

子供は遊ばせることがもちろんですが、

母親も父親も自由な時間が作れないといつも縛られている思いがして、

疲労回復どころではなくなってしまいます。

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また子供は夜泣きをしたり、困ったときにすぐ母親を求める習性があるため、

昼間でも休めるときは休んでおく必要があります。

 

普通一般では皆夜に寝ますが、夜に眠れない場合は昼間に寝たり、

騒音のしないところで静かに休憩を取る必要があります。

 

育児も健康も疎かにしてはいけません。

 

父親も母親も体力の限界が来ると困ります。

 

また祖母や祖父がいた場合、祖母や祖父にも協力してもらう方法もあります。

 

夫婦の問題だけで片付けず、身内の誰かに任せる必要もあります。

 

家族の誰かが協力しながら生活することで

疲労も回復して十分な生活をしっかり送ることが出来ます。

 

 

産後の腰痛はいつまで続くのか知っておくと気が楽

産後のママの悩みで意外に多いことに腰痛があります。

 

歩いたり座ったりするのが苦痛なほど痛い方がいたりします。

 

腰痛いといっても産後ママは休んでるわけにいかず、

おむつ替えで前かがみになったり赤ちゃん抱っこしなくてはならないのです。

 

出産し体軽くなっても腰痛治らないのはどうしてでしょうか?

 

赤ちゃん出産のため女性の骨盤大きく変形して、

赤ちゃんの通り道作るため骨盤緩め広げます。

 

そのため

産後すぐは骨盤開いたままになります。

 

体調回復と一緒に徐々に骨盤閉じていきますが、足をくんだり、猫背になるといった悪習慣あれば骨盤ゆがむことに。

 

すると腰痛を引き起こして産後に腰の痛み感じたりします。

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おむつを変えるため前かがみとなりますが、その体制も負担をかけることに。

 

そして抱っこをすれば、無意識に体そらせてしまって、腰に負担がかかり腰痛原因となります。

 

こうしたことも筋肉が十分ついてると軽減させられます。

 

そして、妊娠中激しい運動できなくて、

腹筋などすることできなくて産後ママはおなか回りの筋肉衰えがち。

 

この筋肉量低下が腰痛拍車を欠けることに。

 

冷えも腰痛原因となって、骨盤ゆがんだり運動不足なら血流が悪く体が冷えてきます。

 

すると腰痛起こしてしまう原因となるのです。

 

いつまで続くのか個人差ありますが、骨盤の歪み原因なら徐々に骨盤閉じ正しい位置戻るとともに腰痛治ったりします。

 

ですが、悪習慣あればゆがんだままになってしまうことも。

 

すると腰痛は慢性化して何時までも治らなくなります。

 

育児による無理な体勢をしていれば腰への負担が積もってしまって、

腰痛がいつまでも続いてしまったりしますから注意しましょう。

 

骨盤を正しい位置に戻すには骨盤ベルト活用してみてください。

 

これは骨盤正しい位置に戻るのサポートしてくれます。

 

体を動かせるようになれば骨盤のゆがみ取る

ストレッチをして腰痛改善が可能です。

 

痛みつらいときは腰を温めてみるといいでしょう。

 

子育てに体力づくりはとっても大事!

子育てをするにあたっては育児に関する用品や知識が

とても重要になると思われますが、実はそれだけではありません。

 

かなり大事なのは体力づくりです。

 

育児は成長していく子どもを常に抱っこしたり、

走る子どもを追いかけたりと思ったよりも体力を使うことから、

 

あまりにも体力がない状態だと

限界を感じて満足に育児ができないことがあり、

最悪の場合は育児放棄につながることもあります。

 

なので産後1か月を過ぎて体調が落ち着いた頃からは

妊娠中に落ちた体力をできる限り戻すこと、

 

さらには妊娠前よりも幾分増やすことが重要になってきます。

 

しかしながらまだ小さな子どもを抱えて体力を

つけるための運動をするのは時間もできることも限られそうで、

一体どうしたらいいのかわからないという人がほとんどです。

 

育児に必要な体力をつけるための運動はハードな筋トレをしたり、

ランニングなどの激しいものでなくても構わないのです。

 

何も思いつかない場合でも子どもと一緒に散歩をしたり、

自宅で軽く腹筋などの筋トレをするだけでも

体力はつけることができるものです。

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また最近では出産した産婦人科や地域の子育てセンターなどで

親子で参加できるエアロビクスや体操教室などもあることから、

そのようなところに参加して体力をつけることも可能です。

 

そして産後の子育てに必要な体力づくりはどのママでもすべきものですが、

特に妊娠中切迫流産や切迫早産といった

安静を必要としていた人に関しては人によっては

 

産後にはまともに歩けないくらい体力が相当落ちていることもあるので、

意図して体力づくりに取り組まなければいけません。

 

 

できれば家族の誰かに子どもを少しの間見てもらい、

少しずつ本格的な運動や筋トレをして体力づくりをすべきです。

 

体力づくりに関しては面倒だとか時間が取れないと

やる気が起きないものかもしれませんが、

 

内容によってはストレス解消になることから、

育児の合間に行うのはとてもおすすめできることです。